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干支にまつわる吉日と縁日

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日の干支は60日周期でめぐり、昔から特定の干支の日は神仏の縁日や吉日とされてきました。

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1.甲子(きのえね)の日

六十干支の始まりの日で、60日に一度めぐります。大黒天の縁日とされ、新しいことを始めるのに良い日とされます。江戸時代には「甲子待(きのえねまち)」といって、夜遅くまで起きて大黒天を祀る風習がありました。

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2.己巳(つちのとみ)の日・巳の日

巳の日は12日に一度めぐる、弁財天の縁日です。蛇は弁財天の使いとされ、金運・芸事の上達を願うのに良い日です。中でも60日に一度の己巳の日は特にご利益が大きいとされます。

3.庚申(かのえさる)の日

人の体内には三尸(さんし)という虫がいて、庚申の夜、眠っている間に体を抜け出し、天帝にその人の悪事を告げ口すると信じられていました。そこで庚申の夜は眠らずに過ごす「庚申待」が行われました。各地に残る庚申塔や、「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿はその名残です。

4.寅の日

寅の日は「虎は千里行って千里帰る」から旅立ちに良い日とされ、近年は「出たお金が戻る」として財布の新調にも良い日といわれます。反対に、婚礼や葬儀は「戻る」に通じるため避ける地域もあります。

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5.戌の日

犬はお産が軽いことから、妊娠5か月目の戌の日に腹帯を巻いて安産を祈願する「帯祝い」が行われます。

6.天赦日(てんしゃにち)

天がすべての罪を赦す日とされ、暦の上で最上の吉日です。季節ごとに決まった干支の日(春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子)で、年に5〜7回ほどしかありません。

7.一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるように、始めたことが大きく実る日です。節月ごとに決まった十二支の日で、月に4〜6回ほどあります。

今月の吉日は干支カレンダーで一目で確認できます。

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