冬至(とうじ)とは

冬至(とうじ)は二十四節気のひとつで、北半球では一年のうちで昼がいちばん短く、夜がいちばん長い日です。太陽の通り道(黄道)の上で、太陽が黄経270度の位置に来る瞬間を「冬至」とし、その瞬間をふくむ日(日本時間)を冬至の日とします。
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次の冬至は2026年12月22日(火)で、冬至の時刻は5時50分です。
1.冬至の日付と時刻
| 年 | 冬至の日 | 時刻 |
|---|---|---|
| 2026年 | 12月22日(火) | 5時50分 |
| 2027年 | 12月22日(水) | 11時42分 |
| 2028年 | 12月21日(木) | 17時19分 |
| 2029年 | 12月21日(金) | 23時14分 |
| 2030年 | 12月22日(日) | 5時09分 |
| 2031年 | 12月22日(月) | 10時55分 |
※時刻は日本時間。太陽黄経が270度になる時刻です(当サイトの暦の計算、国立天文台の値と照合)。
東京では、冬至の日の昼の長さは9時間45分ほどで、夏至より4時間50分ほど短くなります。ただし、日の入りがいちばん早いのは冬至より前(12月上旬)、日の出がいちばん遅いのは冬至より後(1月上旬)です。
2.一陽来復(いちようらいふく)
冬至は、陰がきわまって陽に転じる日とされ、「一陽来復」と呼ばれます。この日を境に、ふたたび日が長くなっていくからです。「一陽来復」は、易の「復(ふく)」の卦に由来することばです。古代中国では冬至を一年の始まりとする暦(周の暦など)もありました。今も月の十二支(月建)では、冬至をふくむ月(大雪から小寒の前日まで)を「子(ね)の月」とします。
3.ゆず湯
冬至の日にゆずを浮かべたお風呂に入ると、風邪をひかないといわれます。江戸時代の銭湯から広まった習わしとされ、「冬至」と「湯治」、「柚子」と「融通」をかけた語呂合わせともいわれます。
4.かぼちゃと「ん」のつく食べ物
冬至には、かぼちゃ(南瓜・なんきん)を食べる地域が多くあります。夏にとれて保存のきくかぼちゃは、野菜の少ない冬の栄養源でした。また、「なんきん」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」のように「ん」がふたつつく食べ物を「冬至の七種(ななくさ)」と呼び、「運」を呼びこむとする言い方もあります。小豆がゆを食べて厄を払う地域もあります。
5.冬至の過ごし方
冬至は、寒さが本格的になる時期の入り口です。ゆず湯で体を温め、旬の野菜をとって、年末に向けて体調を整えましょう。冬至のあとは、年末年始の準備です。来年の干支や干支の置物の飾り方もあわせてどうぞ。
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