今日の暦丙午年戊戌月癸未日六曜仏滅十二直納(おさん)年の九星一白水星
甲大樹

甲(きのえ)の意味と性格

十干の1番目・木の兄(陽)・音読み「こう」

天に向かってまっすぐ伸びる大樹。十干の筆頭で、物事の始まりを担います。

木陽
このページの目次
訓読み
きのえ
音読み
こう
五行
木
陰陽
陽
象徴
大樹
季節
春
方位
東
色
青(緑)

1.「甲」の古い解釈

『漢書』律暦志に「甲に出甲す」とあり、草木の芽が硬い殻(甲)を破って出てくる姿と説明しています。

「きのえ」という読みは「木の兄(え)」に由来します。十干の基本(十干とは)もあわせてお読みください。

2.日干が甲の人の性格

四柱推命では、生まれた日の十干(日干)がその人自身を表します。日干が甲の人の本質は「大樹」にたとえられます。

長所

リーダーシップがあり、正義感が強く、一度決めたことは最後までやり抜きます。面倒見がよく、仲間からの信頼も厚い人です。

短所・気をつけたいこと

大樹が曲がれないように、融通が利かず、プライドの高さから人に頭を下げるのが苦手です。

3.仕事・適職

組織の長、経営者、教育者、公務員、建築・林業など、人や組織を育て、長期的な計画を動かす仕事に向いています。

4.恋愛・結婚

恋愛でもまっすぐで、相手を守ろうとします。照れ屋で気持ちを言葉にするのは苦手なので、行動で示すタイプです。

5.甲と他の十干の相性

十干どうしの相性は、五行の相生・相剋と「干合」で見ます。

相手の十干五行関係
乙木同じ五行どうしで、気が合いやすい「比和」の関係
丙火自分が相手を育てる「相生」の関係
丁火自分が相手を育てる「相生」の関係
戊土自分が相手を抑える「相剋」の関係
己土自分が相手を抑える「相剋」の関係。干合(土):強く引き合う組み合わせ
庚金相手から抑えられる「相剋」の関係
辛金相手から抑えられる「相剋」の関係
壬水相手が自分を支えてくれる「相生」の関係
癸水相手が自分を支えてくれる「相生」の関係

6.甲を含む六十干支

甲子(きのえね)、甲寅(きのえとら)、甲辰(きのえたつ)、甲午(きのえうま)、甲申(きのえさる)、甲戌(きのえいぬ)

7.開運のヒント

朝日を浴びる、背筋を伸ばす、緑のものを身につける。大きな木のある神社への参拝もおすすめです。

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8.よくある質問

甲の読み方は?

訓読みで「きのえ」、音読みで「こう」と読みます。

甲の五行は?

陽の木です。

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