今日の暦丙午年戊戌月壬午日六曜先負十二直なる年の九星一白水星
推命

四柱推命の身強(みきょう)・身弱(みじゃく)とは

公開:

四柱推命では、命式の8つの字の中で、日干(自分)を助ける力と日干の力を弱める(消耗させる)力のどちらが多いかを見ます。助ける力が多ければ身強、少なければ身弱です。

このページの目次

1.判断のしかた

日干を助けるのは、次の2つです。

  • 日干と同じ五行(比肩・劫財)
  • 日干を生む五行(偏印・印綬)

反対に、日干が生む五行(食神・傷官)、日干が剋す五行(偏財・正財)、日干を剋す五行(偏官・正官)は、日干の力を弱める側です。

特に大きく影響するのが、生まれた月の十二支です。月支が日干と同じ季節(たとえば木の日干で春生まれ)なら、日干は勢いを得やすくなります。そこに、ほかの柱の干・支の五行を合わせて判断します。

判断の細かい基準は流派や鑑定者によって違い、同じ命式でも身強・身弱の見立てが分かれることがあります。

広告

2.身強の人・身弱の人の傾向

身強 身弱
持ち味 自分で切り開く力、押しの強さ 周りと合わせる柔らかさ、協調性
気をつけたい点 頑固になりやすい 抱え込んで疲れやすい
力が出やすい場 任されて自分で動く場面 信頼できる人と組む場面

身強がよい・身弱が悪いということはありません。力の出し方が違うだけです。

3.用神(ようじん)の考え方

命式の偏りを整え、バランスをよくする五行を用神と呼びます。

  • 身強の人:力を外に出す五行(食神・傷官、財、官)が用神になりやすい
  • 身弱の人:日干を助ける五行(比肩・劫財、印)が用神になりやすい

用神の五行を、色・方角・仕事・環境に取り入れると過ごしやすい、という使い方をします。季節の寒暖を整える「調候(ちょうこう)」を優先する考え方もあり、用神の決め方は四柱推命の中でも特に流派の差が大きいところです。

4.生まれた時刻がわからないとき

時柱がわからなくても、年・月・日の3つの柱から日干・月支・五行のバランスの大部分は読めます。身強・身弱の判断で時柱の影響がどれくらいあるかは命式によるため、境目に近い命式では「時刻によって見立てが変わることがある」と考えておくと安心です。

算命学は、もともと時刻を使わず年・月・日の三柱で見る占いです。違いは算命学と四柱推命の違いで解説しています。

広告

5.自分の命式で確かめる

命式診断では、日干と五行バランスのグラフが出るので、どの五行が多いかを目で確かめられます。五行の性質は五行とはをどうぞ。

読んだら、あなたのことも占ってみよう

この記事に関係する無料の占いです。

この記事をシェア

あわせて読みたい

広告