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白露はくろ

白露(はくろ)

二十四節気 秋・太陽黄経165度・節(月の始まり)

草花に朝露が白く光るようになるころ。

年日時(日本時間)
2025年9月7日(日) 17時52分
2026年9月7日(月) 23時41分
2027年9月8日(水) 5時28分

※太陽の視黄経を天文計算で求めた時刻です(国立天文台の暦要項と分単位で一致することを確認しています)。

白露の意味

白露は「節」にあたり、この日から干支の暦では酉月が始まります。四柱推命や九星気学では、白露を境に月の干支・九星が切り替わります。

白露のころの行事と旬

重陽の節句のころ。旬:梨、さんま。

白露の七十二候

二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けたものが七十二候です。ここに挙げる候名は明治7年(1874年)の略本暦によるもので、中国の候名を日本の風土に合わせて改めたのは貞享暦(1685年)の渋川春海が最初です。

候七十二候読み
初候草露白くさのつゆしろし
次候鶺鴒鳴せきれいなく
末候玄鳥去つばめさる

初候「草露白」(くさのつゆしろし)

草に降りた露が白く光って見えるころです。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。朝晩の冷え込みで空気中の水分が露となり、「白露」という節気の名もこの様子に由来します。9月9日は重陽の節句で、菊の花を愛でて長寿を願う習わしがあります。秋の気配がはっきりと感じられるようになります。

次候「鶺鴒鳴」(せきれいなく)

せきれいが鳴き始めるころです。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。せきれいは長い尾を上下に振りながら水辺を歩く鳥で、日本神話ではイザナギとイザナミに夫婦の道を教えた鳥とも伝えられます。秋の気配が深まり、さんまや梨、ぶどうなど、秋の味覚が食卓をにぎわせる季節です。

末候「玄鳥去」(つばめさる)

春に渡ってきたつばめが、南へ帰っていくころです。宣明暦にも「玄鳥帰」という候があります。清明の「玄鳥至」と対になる候で、子育てを終えたつばめが群れをなして旅立ちます。秋のお彼岸が近づき、敬老の日もこのころにあたります。年によっては中秋の名月を迎え、お月見を楽しむ時期です。

二十四節気の一覧は二十四節気・七十二候の一覧、毎日の暦は今日の暦をご覧ください。

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