子丑天中殺は、生まれた日の干支が甲寅から癸亥までの10通りの人の天中殺で、子・丑の年と月が天中殺にあたります。運の型は「初代運」で、キーワードは「自力で道を開く初代」です。
| 生まれた日の干支 | 甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥 |
|---|---|
| 天中殺の年 | 子・丑の年(次は2032・2033年) |
| 天中殺の月 | 毎年12月7日ごろ〜2月3日ごろ |
| 運の型 | 初代運 |
子丑天中殺の人の性格
子と丑は十二支の始まり、家系でいえば「始まりの場所」にあたります。そこが欠けている子丑天中殺の人は、親や家の力に頼るより、自分の力で一から道を作る人とされます。若いうちは苦労が多くても、そのぶん自分で築いたものが大きく残る型で、「初代運」と呼ばれます。目上に守られるより、自分が先頭に立つ場面で力が出ます。
恋愛・結婚
恋愛でも相手に頼りきるより、ふたりで新しい形を作っていく関係が向きます。家の決まりや周りの期待にとらわれず、自分たちの暮らし方を選ぶ方がうまくいきます。年下の相手や、互いに自立した相手との相性がよいとされます。
仕事・向いていること
組織の中の決まった道より、新しい部署や事業の立ち上げ、独立開業のように、ゼロから作る仕事で力を発揮します。最初の苦労が実績になり、年齢を重ねるほど評価が上がっていく型です。
子丑天中殺の年はいつ?
子・丑の年が2年続けて天中殺になり、12年ごとにめぐります。年の区切りは立春(2月4日ごろ)です。
天中殺の年の過ごし方
子年・丑年の2年は、長く頼ってきた土台が揺れやすい時期とされます。新しい事業や大きな買い物は天中殺が明けた寅年以降にまわし、この2年は実力をたくわえる勉強や、体の手入れに使うとよいでしょう。
くわしい過ごし方は天中殺の過ごし方にまとめています。
生年月日を入れると、天中殺の種類と、今年と次の天中殺の年がわかります。
ほかの天中殺
6種類の全体と、旬のしくみは天中殺(空亡)とはで解説しています。ここでの説明は一般的な傾向の例で、実際には命式全体と合わせて読みます。
よくある質問
子丑天中殺の人はどうやって決まりますか?
生まれた日の干支(日柱)が、甲寅〜癸亥の10通りのどれかにあたる人が子丑天中殺です。
子丑天中殺の年はいつですか?
2032年と2033年です(その後は12年ごとに、子・丑の年が2年続けてめぐります)。
子丑天中殺の月の天中殺はいつですか?
毎年12月7日ごろ〜2月3日ごろの2か月です(子・丑の月)。
子丑天中殺は悪い運勢なのですか?
いいえ。天中殺はだれにでもある6つの型のひとつで、子丑天中殺は「初代運」と呼ばれる生き方の傾向を表します。天中殺の年や月は、大きく始めるより整えることに向く時期と考えます。