戌亥天中殺は、生まれた日の干支が甲子から癸酉までの10通りの人の天中殺で、戌・亥の年と月が天中殺にあたります。運の型は「はみ出し運(精神的)」で、キーワードは「精神の世界を求める理想家」です。
| 生まれた日の干支 | 甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉 |
|---|---|
| 天中殺の年 | 戌・亥の年(次は2030・2031年) |
| 天中殺の月 | 毎年10月8日ごろ〜12月6日ごろ |
| 運の型 | はみ出し運(精神的) |
戌亥天中殺の人の性格
戌と亥は北西、精神や見えない世界を表す方角です。そこが欠けている戌亥天中殺の人は、かえって精神性や理想を強く求め、独自の世界観を持つ人とされます。「はみ出し運(精神的)」と呼ばれ、常識にとらわれない考え方と、ものごとの意味を深く問う力を持ちます。
恋愛・結婚
恋愛でも心のつながりを何より大切にし、理想の相手を求める気持ちが強い傾向があります。条件より、話していて世界が広がる相手、価値観を語り合える相手と深く結ばれます。
仕事・向いていること
研究・芸術・宗教や哲学、教育、ものづくりなど、自分の世界観を形にできる仕事に向きます。お金や肩書きより、意味を感じられる仕事で大きな力を出します。
戌亥天中殺の年はいつ?
戌・亥の年が2年続けて天中殺になり、12年ごとにめぐります。年の区切りは立春(2月4日ごろ)です。
天中殺の年の過ごし方
次の戌年・亥年は2030・2031年です。理想と現実のずれを感じやすい時期とされるので、大きな決断は急がず、学びや心の整理、旅や読書で内面を深める2年にするとよいでしょう。
くわしい過ごし方は天中殺の過ごし方にまとめています。
生年月日を入れると、天中殺の種類と、今年と次の天中殺の年がわかります。
ほかの天中殺
6種類の全体と、旬のしくみは天中殺(空亡)とはで解説しています。ここでの説明は一般的な傾向の例で、実際には命式全体と合わせて読みます。
よくある質問
戌亥天中殺の人はどうやって決まりますか?
生まれた日の干支(日柱)が、甲子〜癸酉の10通りのどれかにあたる人が戌亥天中殺です。
戌亥天中殺の年はいつですか?
2030年と2031年です(その後は12年ごとに、戌・亥の年が2年続けてめぐります)。
戌亥天中殺の月の天中殺はいつですか?
毎年10月8日ごろ〜12月6日ごろの2か月です(戌・亥の月)。
戌亥天中殺は悪い運勢なのですか?
いいえ。天中殺はだれにでもある6つの型のひとつで、戌亥天中殺は「はみ出し運(精神的)」と呼ばれる生き方の傾向を表します。天中殺の年や月は、大きく始めるより整えることに向く時期と考えます。