感受性でひらめく、夢と直感の人
算命学の人体星図の左肩・左足・右足に入る十二大従星のひとつ、天胡星の意味・性格・恋愛・仕事と、時期ごとの出方。キーワードは「感受性・ひらめき」。
天胡星は、床にふせる病人にたとえられる星で、体の力が弱まるかわりに感受性と想像力が研ぎ澄まされ、直感やひらめきにすぐれる星です。
| 読み方 | てんこせい |
|---|---|
| 一生のたとえ | 病人 |
| エネルギーの点数 | 4点(12の星の中で9番目) |
| 区分 | 身弱星 |
| 四柱推命では | 十二運の「病」 |
天胡星の性格
繊細で、言葉にならない空気や人の気持ちを敏感に感じとります。美しいもの、音や色への感覚が鋭く、芸術的な才能に恵まれます。現実的な段取りは苦手で、気分によって行動が変わりやすい面もあります。
強みと、気をつけたいこと
感受性・直感・想像力が持ち味です。
疲れやすく、人の感情を受けとりすぎて消耗しやすい点です。ひとりで休む時間を予定に組みこむと、感性を保てます。
恋愛・パートナーシップ
理想の恋を夢見るロマンチストです。言葉より雰囲気や感覚でつながる相手にひかれます。気持ちの細やかさを受けとめてくれる、穏やかな相手が向きます。
仕事・向いていること
音楽・美術・文章・デザイン、癒やしにかかわる仕事など、感性を形にする仕事に向きます。数字や規則に追われる仕事より、自由な発想が求められる場で輝きます。
左肩・左足・右足で見る、時期ごとの天胡星
十二大従星は人体星図の三か所に入り、それぞれ人生の時期を表します。天胡星がどこにあるかで、その性質が強く出る時期が変わります。
| 場所 | 時期 | 天胡星があると |
|---|---|---|
| 左肩 | 初年期(おおむね30歳ごろまで) | 繊細で、空想や絵・音楽の世界に親しみやすいでしょう。 |
| 左足 | 中年期(30〜60歳ごろ) | 感性やセンスを生かして、独自の仕事を作っていきます。 |
| 右足 | 晩年期(60歳ごろから) | 芸術や趣味の世界を深め、心豊かに暮らしやすいとされます。 |
エネルギーの小さい星(身弱星)。現実の力が控えめなぶん、感性や人の助けを生かす星です。同じ身弱星には天報星・天印星・天極星・天馳星があります。三つの星の点数を合わせると、人生全体のエネルギーの大きさの目安になります。
生年月日を入れると、人体星図の三つの十二大従星と中心星がわかります。
ほかの十二大従星
12の星の全体は十二大従星とは、胸と十字に並ぶ五つの星は十大主星とは、図の読み方は人体星図(陽占)の見方で解説しています。ここでの説明は一般的な傾向の例で、実際には三つの星の組み合わせや十大主星と合わせて読みます。
よくある質問
天胡星はどんな星ですか?
天胡星は、床にふせる病人にたとえられる星で、体の力が弱まるかわりに感受性と想像力が研ぎ澄まされ、直感やひらめきにすぐれる星です。
天胡星は四柱推命の何にあたりますか?
四柱推命の十二運の「病」にあたります。どちらも、日干の勢いを人の一生にたとえて12段階で表したものです。
天胡星のエネルギーの点数は何点ですか?
4点で、十二大従星の中で9番目に大きい星です。エネルギーの小さい星(身弱星)。現実の力が控えめなぶん、感性や人の助けを生かす星です。
天胡星が左肩・左足・右足のどこにあるかで何が変わりますか?
入る場所で、その性質が強く出る時期が変わります。左肩は初年期(おおむね30歳ごろまで)、左足は中年期(30〜60歳ごろ)、右足は晩年期(60歳ごろから)の過ごし方の目安です。