人の上に立つ、12の星でいちばん強いリーダー
算命学の人体星図の左肩・左足・右足に入る十二大従星のひとつ、天将星の意味・性格・恋愛・仕事と、時期ごとの出方。キーワードは「統率・大きな力」。
天将星は、一家を背負う家長にたとえられる星で、十二大従星のなかで最も大きなエネルギー(12点)を持ち、人をまとめて率いる力を持つ星です。
| 読み方 | てんしょうせい |
|---|---|
| 一生のたとえ | 家長 |
| エネルギーの点数 | 12点(12の星の中で1番目) |
| 区分 | 身強星 |
| 四柱推命では | 十二運の「帝旺」 |
天将星の性格
器が大きく、困難にも動じません。自分で決めて自分で責任を持つ、生まれながらのリーダー気質です。エネルギーが強いぶん、小さな枠に収まると力を持て余し、わがままに見られることもあります。
強みと、気をつけたいこと
統率力・決断力・逆境への強さが持ち味です。
何でも自分で背負い込み、人に任せられない点です。任せる勇気を持つと周りも育ち、自分の力もさらに大きく使えます。
恋愛・パートナーシップ
恋愛でも主導権を握りたいタイプで、相手を守り、引っ張っていきます。自分を立ててくれる相手、またはしっかり自立した相手とうまくいきます。
仕事・向いていること
経営者・管理職・独立開業など、大きな責任と裁量のある立場で真価を発揮します。若いうちの苦労が、後の大きな成功につながるとされます。
左肩・左足・右足で見る、時期ごとの天将星
十二大従星は人体星図の三か所に入り、それぞれ人生の時期を表します。天将星がどこにあるかで、その性質が強く出る時期が変わります。
| 場所 | 時期 | 天将星があると |
|---|---|---|
| 左肩 | 初年期(おおむね30歳ごろまで) | 子どものころからエネルギーがあり余り、親との衝突や苦労を経験しやすいといわれます。 |
| 左足 | 中年期(30〜60歳ごろ) | 大きな責任を担い、組織や家を背負って立ちます。 |
| 右足 | 晩年期(60歳ごろから) | 晩年まで力が衰えず、生涯現役で人の上に立ち続けやすいとされます。 |
エネルギーの大きい星(身強星)。自分の力で道を切り開く、行動の星です。同じ身強星には天南星・天禄星があります。三つの星の点数を合わせると、人生全体のエネルギーの大きさの目安になります。
生年月日を入れると、人体星図の三つの十二大従星と中心星がわかります。
ほかの十二大従星
12の星の全体は十二大従星とは、胸と十字に並ぶ五つの星は十大主星とは、図の読み方は人体星図(陽占)の見方で解説しています。ここでの説明は一般的な傾向の例で、実際には三つの星の組み合わせや十大主星と合わせて読みます。
よくある質問
天将星はどんな星ですか?
天将星は、一家を背負う家長にたとえられる星で、十二大従星のなかで最も大きなエネルギー(12点)を持ち、人をまとめて率いる力を持つ星です。
天将星は四柱推命の何にあたりますか?
四柱推命の十二運の「帝旺」にあたります。どちらも、日干の勢いを人の一生にたとえて12段階で表したものです。
天将星のエネルギーの点数は何点ですか?
12点で、十二大従星の中で1番目に大きい星です。エネルギーの大きい星(身強星)。自分の力で道を切り開く、行動の星です。
天将星が左肩・左足・右足のどこにあるかで何が変わりますか?
入る場所で、その性質が強く出る時期が変わります。左肩は初年期(おおむね30歳ごろまで)、左足は中年期(30〜60歳ごろ)、右足は晩年期(60歳ごろから)の過ごし方の目安です。